ダイエットする=減量はもう古い⁈新しいダイエット法とは⁈
あなたはダイエットする時は
体重に拘っていますか?
それとも体型に拘っていますか?
体重に拘ると、体重は少ないのに
太ってみえる。または体型が
変わらない結果になります
さらに
筋肉や脂肪が減り
バランスの悪い体型になり
不健康になり、病気に
なりやすい身体になります
しかし体型に拘ると
体重に拘らず身体を
引き締めるのに集中しているため
筋肉が引き締まり
余分な脂肪が減ります
その結果
体重は変わってなかったり
増えていても、痩せて見えるように
なり、健康的で病気に
なりにくい身体になります
それはなぜでしょうか?
それは同じ容積でも
脂肪分が軽く
筋肉は重いからです
脂肪は脂質で成分は油です
油は水に浮くほど軽いですが
筋肉はタンパク質なので
水に沈むほど重いのです
ある調査で、同じ重さの
脂肪とタンパク質を比べたら
約20%脂肪の方が大きく見えると
なりました
つまり脂肪は減っていても
筋肉が増えた場合
体重は変わらないもしくは
増えるのは自然なことなのです
また体重に拘ると
変わらない理由はいくつかあります
・身体の成分が変化するから
・体重は毎日増えたり
減ったりするから
・体重が軽いから健康ではないから
・服が真実を語るから
詳しく説明します
まず、身体の成分が変化するのは
同じ体重でも見た目ががっちり
している人と体重通りの体型を
している人では、体内の筋肉量や
脂肪分、水分量が違ってきます
人それぞれ身体の構成している
割合が変わってきますので
筋肉量や脂肪分、水分量を
気にした方が良く
また太って見えても体重が
軽かったり、細く見えても筋肉で
がっちりしていて
体重が重い人がいます
という事は体重よりも筋肉をつけて
脂肪を減らすと、痩せやすい身体に
なります
続いて体重が毎日上下する理由は
ホルモンや塩分の摂る分量によって
体内の水分量が変わるからです
塩分を控えて、水をたくさん飲むと
水太りが防げます
塩分を摂りすぎた場合、体内の
塩分濃度を一定に保つために
水を蓄えてしまうので
塩分に注意です
次に体重が軽い=健康ではないのは
遺伝的に体重が重い人の方が
健康になり得ます
身体が細い事が、羨ましい気持ちは
分かりますが、細いからと言って
全ての人が健康か?と聞かれても
そうとは言えません
健康で長生きしたいのであれば
体重に拘らず体型に拘りましょう!
先程言っていたように
ダイエットをする時に
筋肉量を増やすことが大切です
なぜかというと
筋肉量を増やせば
脂肪は反比例して減っていき
どんどん代謝が上がって
痩せやすい身体になっていくからです
また服を着ることによって
着れなかった服が着れた
もしくは着れていた服が
着れなくなってきたなど
体重を測らなくても
痩せたか太ったか
服を着ればわかります
ダイエットの参考として
活躍してください
では筋肉量を増やすには
どうすれば良いか?
それは
普段より運動量を増やし
タンパク質やビタミンミネラルを
意識して摂ることです!
以前にも紹介した通り
タンパク質やビタミンミネラルは
身体のあらゆる所で働きます
タンパク質は身体を
引き締める働きがあり
空腹を抑える効果もあります
運動量を増やすと言っても
筋トレは苦手という方は
普段歩く歩幅を少し大きくしたり
歩くペースを早くしたり
歩いている時にお腹を意識するなど
日常的に出来ることでも結果は
かなり変わってきます
いかがでしたでしょうか?
今までのダイエットの常識が
一気に変わった気がしませんか?
体重が100kg超え以外の方や
特別な理由ではない限りは
これであなたのダイエットでの
悩みは解決するかもしれません
筋肉量を増やすために
歩く時にお腹を意識して歩いて
歩く歩幅を大きくしたり
歩くペースを少し早くして
食事の時はタンパク質やビタミン
ミネラルを意識して摂って
ダイエットを成功させましょう!