使った脂を使い続けると認知症になる⁉︎1回使った油は使わないで!
あなたは揚げ物料理を調理する時
油は新しい油を毎回使っていますか?
それとも何度も使っていますか?
1度使った油を何度も使うと
身体の酸化が進み動脈硬化や
ガンになると言われており、
最終的に肝機能障害や脂肪肝
最悪の場合、認知症になります
三大栄養素に脂質があり、
体を動かすためのエネルギー源
になります
また人間の脳は
油と水で出来ているので
脳に油が入らなかったら
認知症になります。
また良い油と悪い油があります
ので紹介したいと思います
良い油はオリーブオイルや
アマニ脂などの
植物や魚の油のことを言います
悪い油は
バターやラードなどの
動物性脂肪に多く含まれています
悪い油ばかり摂ると
血管が詰まって、動脈硬化や
心疾患になる可能性があります
良い油は
コレステロール値を下げたり
アトピーや花粉症の改善効果があり
ダイエット効果もあります
また
絶対に摂ってはいけない油が
あります!それは
トランス脂肪酸という油です
ショートニングなど、スーパーで
簡単に手に入ることができる
ものばかりです。
大量に摂取すると
心疾患を増やすと言われています。
そのため海外では
トランス脂肪酸の使用を
禁止している国が増えています
また
スーパーでよく見かける
食用油にも
トランス脂肪酸が入っていて
いかにも健康によさそうな
パッケージで並んでいますが
本来は
油は長く保存が出来ず
生鮮食品と同じものになります
という事は
冷暗保存をしなければ
いけないものが
常温で光を常に浴びており
すでに酸化が進んでいます
しかし
油の色がいつまでも変わらないのは
保存料や添加物を
使用しているからなんです
さらに会社の利益のために
安く大量生産するため
大切な栄養素や風味は
添加物が入ったことによって
失われてしまいます
では油は何を摂れば良いか?
それは
オリーブオイルや魚の油を
積極的に摂りましょう!
オリーブオイルは
植物から出来ている油なので
ヘルシーで身体に必要な油です
また魚の油も
青魚を多めに摂りましょう!
油を変えるだけで身体は喜びます
オリーブオイルや魚の油も
積極的に摂って不必要な油とは
さようならしましょう!