腸が汚いと痩せにくい⁈キレイな腸にするには⁇
あなたは腸がキレイですか?
腸がキレイだと
・便秘になりにくい
・下痢になりにくい
・免疫力が上がる
・太りにくい身体になる
腸が汚いと
・便秘になりやすい
・肌のトラブルになりやすい
・ガンやうつ病になりやすい
・生活習慣病にもなりやすい
そもそも腸の役割とは
何をするのでしょうか?
腸は消化吸収のほかに様々な
病原体から身体を守ります
その守る腸内細菌が
善玉菌、日和見菌、悪玉菌です
この善玉菌、日和見菌
善玉菌のバランスが
非常に重要です!
腸内環境を良い働きをする善玉菌
その反対の働きをする悪玉菌
どちらでもなく、どちらかの
数が多い方につくのが日和見菌です
善玉菌が多い場合は
腸内環境が良く、悪玉菌が
住み着いたり、増えるのを
抑えている状態になります
悪玉菌が多い場合は
腸内環境が悪く、便秘や
ガン、生活習慣病になりやすいです
またストレスや生活が乱れていると
悪玉菌は増えやすいです
腸内環境が良いか悪いかは
排便で確認ができます
善玉菌が多い人は腸がキレイで
臭いはなくバナナ状なようなもので
色は茶色もしくは薄い茶色
すんなり排便されます
悪玉菌が多い人は
腸が酸味が強い臭いがし
ウサギの糞のような硬さで
なかなか排便されず
色は黒に近い色
もしくは泥か水のような
形のない便が出ます
便秘な人は硬く
下痢気味な人は水様便です
また排便が良くなくて便秘薬を
服用すると悪化し、体内に
必要なびらんが無くなり
大腸ガンになります
では腸内環境を良くするには
どのようにすればいいのでしょうか?
それは
ヨーグルトやチーズ
芋やこんにゃく、わかめなどの
発酵食品や食物繊維を
毎日食べる事です
発酵食品は善玉菌の
エサになります
食物繊維は腸内環境を整えて
排便を促します
善玉菌にはビフィズス菌や乳酸菌の
2種類があります
善玉菌の王様と言われており
強い殺菌効果があって悪玉菌の
増殖を防ぐ働きがあります
主に大腸で働きます
乳酸菌は小腸に働きがあり
免疫細胞と共に
免疫力を高めます
ヨーグルトやチーズ
芋類やこんにゃくを食べて
便秘知らずになり
太りにくい身体を目指しましょう!